石田こよみのこよみ好奇心

こんな記事を書いています!記事依頼の参考にご覧下さい。

【日々疑問部】春になると出会うあの虫の謎~ユスリカ狂想曲

この季節、たぶん曲がり角で人とぶつかるより高い確率で遭遇するのが…コレ!

(写真は近日中にあげます)

 

理髪店の赤と青のぐるぐるマークみたいに、飛び交っている虫の大群です。

 

小さいので歩いていて気がつかず、遭遇してから「おわっ」ってなる奴ですね。

 

毎年「はー、春だなあ」と思っていたんですが、これって安全な虫なんだろうか…とふと疑問に思って調べてみました。

 

(安全とは…?個人的な基準で言うと、うっかり口に入れても問題ないかというレベルですね。カメムシはこの基準だと死刑になります)

 

というわけで、検索の味方Google先生に「暖かくなると 飛ぶ 小さな 虫」で検索してみたところ…。

 

害虫駆除の会社のコラムやアース製薬さんの事典などが出てきました。

 

まあよくある小バエとかも面倒な虫ですが、道でよく見かけるのは「ユスリカ」というユスリカ科の虫のようです。

 

蚊と名前はついていますが、血を吸うことはないそうですよ。まあとりあえず、安全面からいうとそこまで困った虫というわけではないようです。

 

ただ、吸引するとアレルギーの原因にもなるそうです…あかんやつでしたー!アウトー!

 

まあ大量に吸う環境というのは、それはそれであかんやつな気もしますが。

 

ちなみにあの大群は「蚊柱」といい、交尾のための飛翔なんだそうです。

 

なんとこのユスリカ、成虫になると早くて1日、遅くても2,3日~1週間ぐらいで寿命を迎えてしまうそうで、そりゃ必死になりますよね…。

(口と消化器官が退化しているため、栄養を摂ることができません、ってアース製薬さんのページにありました…そりゃ長生きできませんわ)

 

ですが幼虫は長生きで、2年ぐらい生きているそうです。「赤虫」という釣りのエサとしておなじみの奴が、ユスリカの幼虫です。

 

なので、あの蚊柱を退治するなら幼虫の時に駆除するのが一番なのですね。

 

とはいえ、幼虫は魚のエサとなり、水場の泥をかき回すことで水をきれいにします。成虫も他の虫や鳥のエサとなり、循環の手助けをしているわけで…。

 

困った奴ですが、かといって邪険にするのもちょっと…という存在ですね。

 

ただ、家の周りに大発生すると困ったことになるのは確かです。

 

大発生すると市販の虫除けスプレーぐらいでは退治できないそう。

 

水場をつくらない(雨水がたまるような場所を作らない)か、虫に入って欲しくない場所だけ殺虫剤を使うという対策を取るしかないようです。

 

また背の高いものにまとわりつく習性があるそうなので、まとわりつかれる前に回避することをおすすめします!

 

また光に集まる習性があるので、紫外線を遮断するフィルムやカバーを活用することも考えた方がいいかもしれません。

 

まあ春の風物詩と思って、見守りましょう!たかられるとやっかいですけども…。